最強女総長☆
私…私も結城のことが好き。

会ったときからずっと。気づかないフリ

してたけど、やっぱり好きなんだ。

姫「結城…あり、がと…っ!うぅ〜…!」

私は、結城を強く抱きしめ返した。

結城の言葉に安心して、たくさん泣いた。

ずっと。ずっと、隣にいてね?

約束だから。

結「姫愛羅、大丈夫か?」

姫「うん。大丈夫。だけど、どうしていいか

分かんないょ…。母さんにも、皆にも、

酷いこと言っちゃったし、総長失格だね。」

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