最強女総長☆
っ!結城…。心臓に悪いよ。その笑顔…。

結「よし!行くか!」

姫「うん!」

そう言って私達は幹部室を後にした。

皆の前に立つ。

今でもまだきちんと理解はできてない。

でも、あやまらなきゃ。

母さんに。父さんに。舞蝶に。皆に。

姫「皆、ごめん!

私、理解できなくて、皆は悪くないのに

急に怒鳴ったりしてほんとにごめん…!」

思いっきり頭を下げている私の頭上から

舞蝶の声が聞こえた。

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