最強女総長☆
「姫愛羅、おはよう。」

「父さん!!おはよう♪」

「姫愛羅、少し話しがあるんだが…。」

そう言って、母さんと顔を見合せ

なにか決意したように話し始めた。

「うん、なに?」

「今日からお兄ちゃん達と同じ高校に通っ

てもらう。」

「ふ~ん………って、はぁ!?」

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