最強女総長☆
赤目の伝説
「そういや姫愛羅。」
突然、煌牙が話し始めた。
「なに?煌牙。」
「お前、目、大丈夫なのか…?」
「大丈夫だってば!なんでみんなそんなに
私の目のこと気にするの?」
「もしかして…姫愛羅ちゃん…知らない
の?赤目の伝説…。」
「夏樹…?なに?それ…。」
「これです。」
そう言って晴樹はパソコンの画面を
私に見せた。
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