貴方に言えなかった想い。



「「「おじゃましまーす!」」」


「ただいま。」


「どこいけばいい?」
「あ、奥」

そういって
なおとその友達のまさって人と
まりなを
奥に行かせた。




「ねーね!単刀直入にいうけど
なおってももかのことすきなの?」


え、そ、そんな早くに聞いちゃいます?
まだ家入ったばっかだよ?

「え、いまゆーか?」

「いつでも
聞くことにゎ変わりないでしょ!
で?どーなの?」


「…はぃ、」


彼ゎニコッと笑って
照れくさそうにいった。

本当か嘘かしらないけど?


「なおゎ本当に好きっすよ!
今回ゎ本気な気がします!」

と、まさくんがまりなにいった。


「なるほどね…でもね
ゆりか、好きな人いるんだよね。」

「しってます!なおからきいてます!」

あ、きいてるんだ。

そう、私わちゃんと伝えてあった。

好きな人いるんだよねって


そしたら朝きたとうりの
文が届いたんだよね。


「なお、彼女いたんすけど
ちゃんとわかれてきましたし。な?」

「おう、当たり前」

「へー、いたんだぁ
まぁもてそーだもんね笑」

あーいっちゃった笑
おもったことをくちにだしちゃった

「そーかな。」

そーだわ!

「ほら、なお。ちゃんと目の前で
告れよ」

「は?!お前バカじゃねーの?」

「当たり前なこといっとるだけだろ?」

「いやでも、、恥ずかしいだろ!」

なかなか面白い人。

でもちゃらそう。


でもまりなが意外なこといってきた。


「ゆりか?ちゃんと考えな?
時間ならあるから。1人で考えな?」


「え。
わ、わかった」


そーだよね。考えてあげなきゃ。



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