貴方に言えなかった想い。



「あ、返事きた」

「なんてー?」

「かわいいね
だって」


「まぢで!」

そう、
なぜか
遊んだこともない
あったこともないひとに

いきなり可愛いといわれ

付き合ってといわれた。



なんてチャラいやつ。

こいつとなんか絶対付き合わん!

だって好きな人いるし!



「でもさぁ、ゆりか
りゅうが好きなんでしょ?」

「そう、当たり前」

「じゃあ、振った方がいいんじゃない?」

「いわれなくても。
え、、、」


「ん?」


まさかだ。
こいつゎいまの私たちの中で
救世主になりそうだ。


「まりな!こいつ
お金もっとる!」

「え!まじで?」

「喉乾いてしにそーっていってたじゃん?」

「うん…」

「これゎいくしか!」



そういって。
私の地元の方の
映画館で待ち合わせとなった。


私ゎまりなとゎ地元がちがう。

ここらちょっと遠いけど。
まぁひまだからきてる

< 6 / 15 >

この作品をシェア

pagetop