佐倉城竜伝説
手下はお産婆さんを探し出した。

手下「おい、産婆。」「勇様が殿の本当の息子では無いと言うのは、本当か。」

お産婆「いいえ、私は知りません。」

手下「本当に、知らないのか。」

手下はお産婆の目を見た。

お産婆は気を失った。

そして手下は、お産婆の記憶を探りだした。

お産婆が咲姫を取りあげた後、殿と正子が話をしているのを、お産婆が聞いていた。

手下「そうか、大竜王が虹玉を佐倉城の殿に預た。」「そして、あの赤子は大竜王の孫、炎様の弟。」「炎様にご報告をしなければ。」

手下は証拠を消す為に、お産婆を消してしまった。

手下は、炎の所へ行この事を話した。

炎「虹玉の有る場所がわかったぞ。」「これでこの世界も、私の物だ。」

炎「黒竜、虹玉が佐倉城に有るぞ、虹玉を奪いそして我もとに。」

黒竜「はい、分かりました。」

黒竜は佐倉城に、黒竜の影を虹玉を奪うように命じた。」




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