佐倉城竜伝説
第7話 虹玉の鍵「白竜」
大竜王「麗よ。」「勇と咲姫を虹玉の中に連れて行ってくれ、竜達の力を二人の体の中に、そしてその力を使えるようにしてくれ。」「頼んだぞ。」
麗「はい!」
麗「勇、これから虹玉の中に入り、竜達の力を覚えてもらいます。」
「あなたは、竜なのにまだ竜にもなれないのですから。」
勇「竜なんかになりたくないよ。」「このまま、人間のままのほうがいいよ。」
麗「ばか!このままで、あいつらに勝てるわけないだろう。」
麗「咲姫も一緒に来てください。」
咲「え?何で私も?」
麗「咲姫にも見てもらいたい、そして咲姫にも竜の力を覚えてもらいたい。」
「これから竜と人間が一緒に暮らせるために、必要なことを。」
麗「それでは、虹玉の中に入ります。」
麗は、丸いシャボン玉を作り三人がシャボン玉の中に入りそのシャボン玉が、どんどん小さくなり消えて無くなってしまった。
三人は虹玉の中へと入って行った。
咲「ここは?」
麗「虹玉の中ですよ。」
麗「はい!」
麗「勇、これから虹玉の中に入り、竜達の力を覚えてもらいます。」
「あなたは、竜なのにまだ竜にもなれないのですから。」
勇「竜なんかになりたくないよ。」「このまま、人間のままのほうがいいよ。」
麗「ばか!このままで、あいつらに勝てるわけないだろう。」
麗「咲姫も一緒に来てください。」
咲「え?何で私も?」
麗「咲姫にも見てもらいたい、そして咲姫にも竜の力を覚えてもらいたい。」
「これから竜と人間が一緒に暮らせるために、必要なことを。」
麗「それでは、虹玉の中に入ります。」
麗は、丸いシャボン玉を作り三人がシャボン玉の中に入りそのシャボン玉が、どんどん小さくなり消えて無くなってしまった。
三人は虹玉の中へと入って行った。
咲「ここは?」
麗「虹玉の中ですよ。」