.*;+この声が枯れる位に+;*.


寮から出ると不良集団が!?



恐っ!!!




何しに来たんだろ





幸は全然気にしてないし・・・



それもどうなんだろう・・・





「ひでさんこいつです!」




不良の一人が言った





あ!あいつ入学式の日あたしにかまってきた奴





幸の顔が曇った・・・





「ほぉこいつか・・・おい!ちょぉ止まれやぁ」






「嫌だ」




幸!?




何言って!!





「!?」




幸があたしを自分の後ろに隠した



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