Little Love



「「?!」」


すぐに鍵を開けて、ドアを開ける。

そこにはさっき出て行ったはずの美月の姿が。


「あの…っ、叉牙くん誕生日おめでとう!
 …言い忘れてたから…じゃ…」


去っていく君の姿。

初恋は叶わない?

関係ないと思っていたのに…。

涙が止まらないんだ…。





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