不器用な初恋~俺は君のことが好きだ~
風呂から上がり
和室で4人で寝る。
何でいい年をして一緒に寝なくちゃなんないんだよ全く。
ま、陽菜と愛がいないだけでもましか。
前はアイツ等も一緒だった。
暫くははしゃいでいたコイツ等も漸く寝て…
――
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明日…
先輩いったい何を話す気なんだろう。
やっぱりあの男のことか。
また先輩とあの男がちらついて中々眠りが訪れない。
漸く寝ついたのは3時を回っていた。