不器用な初恋~俺は君のことが好きだ~



 思っていた以上に草臥れていたのかも知れない。

――



「は、はっ!」

……



夢か!

先輩が…

アイツに襲われて…

助けに行こうと近づくんだが何故か余計に離れて行く。

汗びっしょりだ。

着替えてキッチンに降りて水を飲みベッドに横になる。

――



だけど中々眠りは訪れず…

再び眠ったのは明け方近かった。




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