双子~パーフェクト王子VSヤンキー王子~番外編(大人編)
(…えっ?)
パッと先輩を見ると少し頬を赤くしていた。
「…三浦先輩…?」
そう名前を呼ぶと
無言のままkissをされる。
七海は、驚きを隠せ無かった。
「…っ!!」
何故…三浦先輩にkissをされているのだろうか?
訳が分からなかったが…三浦先輩のkissは、情熱的で温かった。
ダメだと思うのに…上手く抵抗が出来ない。
だが、その光景を黙って見ている人物が居たのを私は、知らなかった。
結局…三浦先輩とは、何度もkissをしてしまった。
そりゃあ、思い出すたびに顔が真っ赤になってしまうほどの…
気持ちが弱ってたから三浦先輩に甘えてしまったのかも知れない。
これじゃあ…蓮先輩と同じじゃない。
最低だ…自分。
だが、
それも驚いたけど、さらに驚く事が起きる。