義兄妹♡秘密のLove同居♡♡
3年生
修学旅行
【龍都side】
それから年月が経ち、俺たちは3年生になっていた。
「おーい、今から修学旅行の計画プリントを配るぞー。」
そう。明後日は、修学旅行。
でも、周りを見渡しても、教室に舞花の姿はない。
まあ、なんせ隣のクラスだからなぁ…。
俺は3-3
舞花は3-2
になってしまった。
ちなみに俺たちが兄妹ってことは、多分、篠原ぐらいしか知らない。
修学旅行も、舞花と一緒じゃなきゃつまんねーな。
そんな事を考えてると、隣から声をかけられた。
「龍都君?また一緒のクラスだし、修学旅行の班も一緒なんて嬉しいね❤︎」
そう言ってきたのは、佐々木このは。
こいつとまた一緒のクラス。
正直苦手なタイプ。
「ねえ、そろそろ佐々木。じゃなくて、このは。って呼んでくれない?私も龍都って呼ぶからさぁ〜。」
ーーーーーーーー。
「このは。」
「なぁに〜?龍都。」
俺はすぐにこのは。と呼び始めた。
別に彼女じゃなくても名前で呼ぶくらいいいと思ったから。
それから年月が経ち、俺たちは3年生になっていた。
「おーい、今から修学旅行の計画プリントを配るぞー。」
そう。明後日は、修学旅行。
でも、周りを見渡しても、教室に舞花の姿はない。
まあ、なんせ隣のクラスだからなぁ…。
俺は3-3
舞花は3-2
になってしまった。
ちなみに俺たちが兄妹ってことは、多分、篠原ぐらいしか知らない。
修学旅行も、舞花と一緒じゃなきゃつまんねーな。
そんな事を考えてると、隣から声をかけられた。
「龍都君?また一緒のクラスだし、修学旅行の班も一緒なんて嬉しいね❤︎」
そう言ってきたのは、佐々木このは。
こいつとまた一緒のクラス。
正直苦手なタイプ。
「ねえ、そろそろ佐々木。じゃなくて、このは。って呼んでくれない?私も龍都って呼ぶからさぁ〜。」
ーーーーーーーー。
「このは。」
「なぁに〜?龍都。」
俺はすぐにこのは。と呼び始めた。
別に彼女じゃなくても名前で呼ぶくらいいいと思ったから。