【完】ワガママクイーン
「あ。もしかしたら、また付き合えるかなーって・・・
思ったんだけど・・・。もしかして、付き合ってる子いるの?」
「え・・・いや・・・」
その時、何故か頭の中に百合愛の顔が浮かんだ。
「いない・・・けど・・・」
「じゃあ、交換しようよ!」
「う、うん・・・」
俺は嫌と言えないまま、メアドを交換した。
その後、奈緒とは別れて花梨と一緒に家に向かった。
「お兄ちゃん。よかったの?」
「なにが?」
「奈緒さんとメアド交換しちゃって」
「まぁ・・・、でも断る理由がないし」
「でも!お兄ちゃん百合愛先輩が好きなんじゃないの!?」
「・・・・・・」
「お兄ちゃん・・・?」
百合愛が好き・・・か・・・どうなんだろ・・・
思ったんだけど・・・。もしかして、付き合ってる子いるの?」
「え・・・いや・・・」
その時、何故か頭の中に百合愛の顔が浮かんだ。
「いない・・・けど・・・」
「じゃあ、交換しようよ!」
「う、うん・・・」
俺は嫌と言えないまま、メアドを交換した。
その後、奈緒とは別れて花梨と一緒に家に向かった。
「お兄ちゃん。よかったの?」
「なにが?」
「奈緒さんとメアド交換しちゃって」
「まぁ・・・、でも断る理由がないし」
「でも!お兄ちゃん百合愛先輩が好きなんじゃないの!?」
「・・・・・・」
「お兄ちゃん・・・?」
百合愛が好き・・・か・・・どうなんだろ・・・