【完】ワガママクイーン
そして、約束の日曜日に
俺は駅で奈緒を待っていた。
遅いな。もう11時20分になるぞ
「ゆーーうーー!」
「あ・・・。奈緒!」
「遅れてごめん!着替えに時間かかちゃって!」
「・・・。
そうか・・・」
「もしかして。怒ってる?」
「まぁ・・・」
「そっかぁ・・・。昔の優なら3、40分遅れても
怒らなかったけど・・・?」
「そうだっけ?まぁ、いいや。
早く行こうぜ」
「うん!」
まずは食事をすることになり
俺たちは、駅近くの飲食店を探していた。
俺は駅で奈緒を待っていた。
遅いな。もう11時20分になるぞ
「ゆーーうーー!」
「あ・・・。奈緒!」
「遅れてごめん!着替えに時間かかちゃって!」
「・・・。
そうか・・・」
「もしかして。怒ってる?」
「まぁ・・・」
「そっかぁ・・・。昔の優なら3、40分遅れても
怒らなかったけど・・・?」
「そうだっけ?まぁ、いいや。
早く行こうぜ」
「うん!」
まずは食事をすることになり
俺たちは、駅近くの飲食店を探していた。