【完】ワガママクイーン
「二人はどうして、ここにいるんだ?」
俺が斗真に聞くと不思議そうな顔で
聞き返してきた。
「二人こそ、デート?」
「違う、お前らは。その・・・デート・・・なのか?」
「違うよ?百合愛ちゃんが買い物付き合えっていうから!」
「いいじゃない、どうせ斗真ヒマでしょ?」
「まぁ・・・。そうだけど・・・」
「それで?二人はデートなの?」
今度は百合愛が少しふてぶてしい顔で聞いてきた。
「いや・・・」
「デートかな!?」
俺が否定しようとすると
何故か、奈緒が笑顔で返事をした。
「そ・・・」
「・・・あ!ねぇ!よかったら二人共
一緒に買い物する!?人数多い方が楽しいし!」
「お!おい!」
「俺はいいけど。百合愛ちゃんどうする?」
「・・・。
いいよ、別に・・・」
「じゃあ!決まりね!?」
なんでこうなるんだよ・・・!
俺が斗真に聞くと不思議そうな顔で
聞き返してきた。
「二人こそ、デート?」
「違う、お前らは。その・・・デート・・・なのか?」
「違うよ?百合愛ちゃんが買い物付き合えっていうから!」
「いいじゃない、どうせ斗真ヒマでしょ?」
「まぁ・・・。そうだけど・・・」
「それで?二人はデートなの?」
今度は百合愛が少しふてぶてしい顔で聞いてきた。
「いや・・・」
「デートかな!?」
俺が否定しようとすると
何故か、奈緒が笑顔で返事をした。
「そ・・・」
「・・・あ!ねぇ!よかったら二人共
一緒に買い物する!?人数多い方が楽しいし!」
「お!おい!」
「俺はいいけど。百合愛ちゃんどうする?」
「・・・。
いいよ、別に・・・」
「じゃあ!決まりね!?」
なんでこうなるんだよ・・・!