【完】ワガママクイーン
「あの・・・さ・・・。
今まで、私のワガママで迷惑かけてごめん・・・!」
「え・・・?」
百合愛の急な告白と謝罪に
俺は戸惑いを隠せなかった。
「無理矢理生徒会に入れたり、
パンとか買わせに行かせたり・・・」
「いや!パンは
俺が生徒会に行かなかったのが悪いし・・・!」
「でも、それも私が無理矢理生徒会に入れたから・・・」
「いや、俺今では生徒会大好きだし!
入って良かったって思ってる、前にも言っただろ?」
俺は必死に否定した。
「うん・・・聞いた。
ありがとう!・・・あのさ」
「・・・ん?」
「私、無理矢理優を生徒会に入れたの
もしかして、優に一目惚れしたからかも・・・」
え・・・?
今まで、私のワガママで迷惑かけてごめん・・・!」
「え・・・?」
百合愛の急な告白と謝罪に
俺は戸惑いを隠せなかった。
「無理矢理生徒会に入れたり、
パンとか買わせに行かせたり・・・」
「いや!パンは
俺が生徒会に行かなかったのが悪いし・・・!」
「でも、それも私が無理矢理生徒会に入れたから・・・」
「いや、俺今では生徒会大好きだし!
入って良かったって思ってる、前にも言っただろ?」
俺は必死に否定した。
「うん・・・聞いた。
ありがとう!・・・あのさ」
「・・・ん?」
「私、無理矢理優を生徒会に入れたの
もしかして、優に一目惚れしたからかも・・・」
え・・・?