【完】ワガママクイーン
「俺は、百合愛が好きだ!大好きだ!
今みたいにキスも、もっとしたいと思ってる!
百合愛のワガママも、最初は嫌だったけど・・・
百合愛が好きだから、今はもうなんとも思わない!
だから・・・。俺と付き合ってください!」
「・・・はい!」
言う事に必死で、俺は百合愛の顔を見てなかったが
ふと気が付くと、
百合愛は泣きそうな笑顔で返事をしてくれていた。
俺は言葉でこの喜びを伝えたかったが
言葉にできそうなものが見つからず
気がついた頃には百合愛を思いっきり抱きしめていた。
「ゆ・・・優?
く、苦しい・・・」
「あ!わ、悪い!」
俺はそう言いながら
百合愛を離した。
「でも、これからもこうやって抱きしめたい!
絶対に放さないからな!」
「私も、放れないから!」
俺たちは再びキスをした
今度は無理矢理じゃなく、そして
さっきよりも長めだった。
今みたいにキスも、もっとしたいと思ってる!
百合愛のワガママも、最初は嫌だったけど・・・
百合愛が好きだから、今はもうなんとも思わない!
だから・・・。俺と付き合ってください!」
「・・・はい!」
言う事に必死で、俺は百合愛の顔を見てなかったが
ふと気が付くと、
百合愛は泣きそうな笑顔で返事をしてくれていた。
俺は言葉でこの喜びを伝えたかったが
言葉にできそうなものが見つからず
気がついた頃には百合愛を思いっきり抱きしめていた。
「ゆ・・・優?
く、苦しい・・・」
「あ!わ、悪い!」
俺はそう言いながら
百合愛を離した。
「でも、これからもこうやって抱きしめたい!
絶対に放さないからな!」
「私も、放れないから!」
俺たちは再びキスをした
今度は無理矢理じゃなく、そして
さっきよりも長めだった。