【完】ワガママクイーン
「この学校の七不思議・・・!」
「・・・え?」
「・・・ん?七不思議・・・だけど・・・」
「そ、そう・・・ど、どんな・・・は、はなしなの・・・?」」
自分から振っておいて
聞かないのもどうかと思ったので
少しだけ聞いてみることにした。
「えっと、確か・・・ベタだけど、トイレの花子さんとか・・・?」
「・・・・・・」
「それと、音楽室のピアノが勝手に鳴り出すとか・・・」
「・・・・・・」
「あと・・・他に何かあったっけかなー・・・」
「も、もういいわ!やっぱりおしゃべりしないほうがいいみたい」
「え・・・、わ、わかった・・・」
「・・・え?」
「・・・ん?七不思議・・・だけど・・・」
「そ、そう・・・ど、どんな・・・は、はなしなの・・・?」」
自分から振っておいて
聞かないのもどうかと思ったので
少しだけ聞いてみることにした。
「えっと、確か・・・ベタだけど、トイレの花子さんとか・・・?」
「・・・・・・」
「それと、音楽室のピアノが勝手に鳴り出すとか・・・」
「・・・・・・」
「あと・・・他に何かあったっけかなー・・・」
「も、もういいわ!やっぱりおしゃべりしないほうがいいみたい」
「え・・・、わ、わかった・・・」