【完】ワガママクイーン
「・・・。そう・・・かもね・・・」
そう答えた百合愛の顔は微笑んでいるように見えた。
「ありがとう優・・・。なんか吹っ切れたかも!」
しゃがみこんでいた百合愛はようやく笑顔で立ち上がった。
「そっか・・・!良かった!!」
「フフッ!はははっ!!」
「は・・・ははははは!!」
俺たちは笑いあった、今までのことを馬鹿にするように。
「あっ!そうだ優!」
「ん・・・?」
「私のことをワガママって言ったでしょ!
それに私に説教をした~!」
「え・・・それが・・・?」
「バツとして、1週間私の言うことを聞くこと!!」
「な!なんだよそれ!!それに言う事を聞くって・・・
いつもしてることじゃ・・・」
そう答えた百合愛の顔は微笑んでいるように見えた。
「ありがとう優・・・。なんか吹っ切れたかも!」
しゃがみこんでいた百合愛はようやく笑顔で立ち上がった。
「そっか・・・!良かった!!」
「フフッ!はははっ!!」
「は・・・ははははは!!」
俺たちは笑いあった、今までのことを馬鹿にするように。
「あっ!そうだ優!」
「ん・・・?」
「私のことをワガママって言ったでしょ!
それに私に説教をした~!」
「え・・・それが・・・?」
「バツとして、1週間私の言うことを聞くこと!!」
「な!なんだよそれ!!それに言う事を聞くって・・・
いつもしてることじゃ・・・」