とある教師のとある物語
こんなもんかな。私も果凛に言ってないことたくさんあるな...。
今日は果凛に話聞かなきゃだから、その時にしっかり言わなきゃ。
親友としての第一歩。
お互いわかり合わなきゃ。
それに、私の頭が容量オバーになっちゃうとこだったし。
改めての確認で一石二鳥だ!
ラッキー☆
って、時間やばっ。
急げーーー!!!!
「行ってきまーーーーす!!!!!」
バンッ!!
「行ってらっしゃーい。
つか、静かに扉は閉めろっ鈴華ーーー!!!」
「ごめんなさーーい。」
母さんが叫んでたけどそんなの気にしてられるか。
学校に遅れるーーー!!!