とある教師のとある物語




でもさ?果凛。
私の意見聞いて無くない!?



「ほらほら行くよ!」



なんて手を引っ張ってるけどさ?

可愛いけどね?



そんなんで鈴華ちゃん騙されませんよ?




「私行く気無いんだけど?果凛?」




そう言うと果凛は、




「鈴華は来てくれないのぅ~?」





と、涙目&上目使い攻撃を受けた私はダメージ100パーセント!




鈴華は抵抗をやめた。





ディレレディレレ





まるで何かのゲームでやられっぱなしのプレーヤーだ。

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