とある教師のとある物語



「いっいや~。...行かせてもらおうかな~?」





「本当!?
やったー!!!ありがとう~鈴華~。」



負けた...。


完敗ですよ果凛様...。





「ったく、行くぞ。」





はぁ、結局行くのね?


もういいけどさ~。私が頑張ってぼろ出さなければ大丈夫だけど。今日だけなら全然大丈夫ですけど。




ん~もう!






とか言いながら大人しく車に乗っちゃうんだけど。


この黒のベンツに・・・。




まぁ、星乱の方がいいの乗ってたけどね。



どうこう考えていると、早速倉庫についたらしい。




...ちっちゃ!




えぇー。

なにこれ...。



「わぁ、やっぱり大きい倉庫だよね~。いつみても。」


は、はぁ。
これが大きいとおっしゃるんですね?果凛さん。

一回眼科行きましょう。
で、眼鏡つくってもらいましょ?


こんなの大きいなんて言わない。星乱の倉庫に呼びたいくらいだよ。


まぁ、んなこと100%無理ですけど。


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