君が好き
「嫌だろ?だから告白しよ」
と言って彼はケータイを開きなにかを打ちはじめた 紗友里はまだ歌っている
ほらと優也がケータイの画面を見せてきた よく見るとそこには
「好きです。byみゆ」と打たれていて宛先は山村くんの名前が
「や、やめてよ!!無理だから!!」
「いいじゃん別に送るぞ」
「だったら私の名前消してよ!!それから送って!!」
「はぁ!?お前の名前消して送ったら俺が駿弥に告白してる感じになるじゃん」
「いいじゃん!!そっちの方が面白いよ!!」
そんな言い合いをしてついに優也ははぁとため息をついてさっき打ったメールを消しケータイを閉じた
そしてお互い沈黙に
紗友里は歌っていたため私達が何に対して言い合いになっていたのかちゃんと把握できていない
と言って彼はケータイを開きなにかを打ちはじめた 紗友里はまだ歌っている
ほらと優也がケータイの画面を見せてきた よく見るとそこには
「好きです。byみゆ」と打たれていて宛先は山村くんの名前が
「や、やめてよ!!無理だから!!」
「いいじゃん別に送るぞ」
「だったら私の名前消してよ!!それから送って!!」
「はぁ!?お前の名前消して送ったら俺が駿弥に告白してる感じになるじゃん」
「いいじゃん!!そっちの方が面白いよ!!」
そんな言い合いをしてついに優也ははぁとため息をついてさっき打ったメールを消しケータイを閉じた
そしてお互い沈黙に
紗友里は歌っていたため私達が何に対して言い合いになっていたのかちゃんと把握できていない