銀狼王子と天然姫
「ゔ…流石美姫、鋭い。」

「でもよく一人でこれたね?」

「それがね!王子様みたいな人に道間違ってるよって教えてもらったんだよ~」
「へぇ?王子様…?!」

「なんかね、後ろから声かけられて振り向いたら、銀髪の王子様!みたいな人がいたの~!!」

「王子様~?!wwてかやっぱり優愛迷子なったのでね(;´∀`)」

「そ、それは置いといて!なんか格好良くて、ポーッとしちゃった~」

「へぇ…優愛が男にそんな風になるなんて珍しい、てか初めてじゃない?」

「うん、なんかドキドキって、こう
ゆうこと言うのかなぁ??」
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