私とイケメンヴァンパイヤの恋。
HRが終わって休み時間。
「美森さん。ちょっと。」
まさかの先生からのお呼び出し。
楽しみ!同じ用件かな?
それだったらちょー嬉しい!
「美森さん。はやく。」
「す、すみません。」
廊下に出ると小声でお話しをした。
聞かれては困るからね。
たまに耳元にかかる吐息がやばい。
「今日は吸血の日ですよ。」
「そうですね。」
「いつ吸わせてくれるんですか?」
「いつでもいいですよ?」
「今日放課後に教室に残っていてください。
迎えに来てあげましょう。
感謝してくださいね。」
「はい。放課後でいいんですか?」
「見つかったら大変ですから。」
「そうですね。」
「では、喉をかわかせて待ってます。」
「は、はい。」
そう言って先生は授業のある教室に
向かって行ってしまった。
先生の授業ずっと受けていたい。
理科は嫌いだけどね。
それとこれは別!!!!
「美森さん。ちょっと。」
まさかの先生からのお呼び出し。
楽しみ!同じ用件かな?
それだったらちょー嬉しい!
「美森さん。はやく。」
「す、すみません。」
廊下に出ると小声でお話しをした。
聞かれては困るからね。
たまに耳元にかかる吐息がやばい。
「今日は吸血の日ですよ。」
「そうですね。」
「いつ吸わせてくれるんですか?」
「いつでもいいですよ?」
「今日放課後に教室に残っていてください。
迎えに来てあげましょう。
感謝してくださいね。」
「はい。放課後でいいんですか?」
「見つかったら大変ですから。」
「そうですね。」
「では、喉をかわかせて待ってます。」
「は、はい。」
そう言って先生は授業のある教室に
向かって行ってしまった。
先生の授業ずっと受けていたい。
理科は嫌いだけどね。
それとこれは別!!!!