私とイケメンヴァンパイヤの恋。
美人有村校長に仲良くなれそうと
言われるとうれしいな。それにしても
登校時間が9時30分か。
ゆっくり寝れるなー。よかった。
そんなことを考えてると氷が入った
アイスティーが私の前に置かれた。
「どうぞ。走ったのなら冷たいほうが
 いいわよね?そう思って。。。」
「大丈夫です。というかその気持ちだけで
 十分ですよ!」
「うれしいこと言ってくれるわね。
 どうぞ飲んで?」
「いただきます!」
冷たいアイスティーが体に入ってく。
生き返るよぉぉ!冷たくておいしい!
「とってもおいしいです!」
「それはよかった。」
トントン。ドアをノックする音が聞こえた。
「失礼します。」
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