私とイケメンヴァンパイヤの恋。

決意

ようやく学校について準備もしていよいよ8時。私は1人でみんなを待っている。みんな来ないし。何やってんの?
「おまたせー」
「待たせましたね。」
「おう。」
顔を見なくてもこの口調と声でわかる。3人が来たんだ。

「まぁ時間通りか。」

私はふぅっと深呼吸して用件を話し始める。

「今日はみんなわかってると思うけど結果発表をします。結果を先に聞きたい?それとも1人1人の感想を先に聞きたい?」
「俺は感想。」
「私もですかね。」
「おう。」

< 96 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop