Love Game



漣の唇は首筋から鎖骨を滑り…

胸の頂を捉えた。

「ぅん…はぁ~」

もう片方は手で優しく撫でながら…

「あっ!」

摘まんだ。

「ぁあッ!れ、漣…痛い」

「散々焦らしたお仕置き」

ますます強く…

口に含んで

「あっ、や、やだって…」

噛んでる。

「ククク…痛い?」

「い、痛いに決まってるでしょう」

漣を退かそうとするんだけど

「い、痛ぁ~」

また…噛んだ。

「瑞希さんが逆らうからだよ」

「へ、変態…どS」

「ククク…また始まった」

「ぅぅん~はぁ~」

今度は優しく舐めたり吸い付いたり…

「ふぅ~ん…あっ!」

漣の唇が胸からお臍を捉えその下へ

「い、嫌だから」

腰をよじって引き離そうとするんだけど押さえ付けられて

「動かないで!綺麗だから…見せてよ」

「嫌!見ないで!キ、キャッ」

漣の舌が…

「あっあっあぁ~」

熱い

熱い

熱い

どうしようもないくらい

熱い

漣の指が…

沈む。




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