Love Game


「瑞希さん…だ、抱いてもいい?」

拒絶を覚悟で口走ると

「ヒック…うん」

へっ?

今…いいって言ったよな。

て、思う間もなく唇を合わせてくる。

――



こうなりゃ俺も男だ。

何もしないわけには…

瑞希の服を脱がせて…

て、綺麗だ。

キメ細かい白い肌

まるで吸い付くような…

堪らず瑞希に覆い被さる。

胸の先を口に含めば

「はぁ~」

何とも甘い声を零す。

唇を下へ下へと移して行くと

瑞希は身悶えして何とも色っぽく俺を誘う。

「あっ…」

瑞希が俺に感じて…

――



俺が我慢出来ず瑞希の中に入ろうとしたその時!




< 26 / 539 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop