Love Game
「瑞希さん…だ、抱いてもいい?」
拒絶を覚悟で口走ると
「ヒック…うん」
へっ?
今…いいって言ったよな。
て、思う間もなく唇を合わせてくる。
――
―
こうなりゃ俺も男だ。
何もしないわけには…
瑞希の服を脱がせて…
て、綺麗だ。
キメ細かい白い肌
まるで吸い付くような…
堪らず瑞希に覆い被さる。
胸の先を口に含めば
「はぁ~」
何とも甘い声を零す。
唇を下へ下へと移して行くと
瑞希は身悶えして何とも色っぽく俺を誘う。
「あっ…」
瑞希が俺に感じて…
――
―
俺が我慢出来ず瑞希の中に入ろうとしたその時!