Love Game
ビールを飲むと言う瑞希に口移しで…
ベッドに運んで行く。
瑞希に口づけ、バスローブの紐を解く。
――
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綺麗だ。
俺を誘うようにツンと上を向いた胸の先
臍は小さく可愛らしい。
その下は…
俺の頭の中でプチンと何か音がしたような気が
もう我慢が出来ない。
瑞希の乳房にむしゃぶりついた。
「ゥ…ぁあぁ~」
唇を噛み締めていた瑞希が…甘い声を零す。
その声を聞くだけで俺の体は熱くなり、もっともっとと…
唇を下げていくと驚いたように拒否をしてくる。
だけど…
悪いな、拒否は受け付けねぇ。
瑞希の一番熱い処に唇を…
もうそこは…甘い蜜を零している。
「い、いや~」
瑞希が堪らなくなったのか
「漣…漣…」
と、俺の名前を呼びながら求めてくる。
瑞希が身悶えして乱れている。
それは…
とてつもなく色っぽく艶やかで…
淫らで…
美しい。
もっともっと乱れろ。
俺を忘れないように
俺だけを欲しがるように
フッ
欲しがってるのは俺で
忘れないのも俺だ。
――
―