私とあなたと太陽と



そんなことを考えていたら翌朝に。



会えるからワクワクしていた反面、振られちゃうのかな、という不安な気持ちもあった。



翔さんは待ち合わせ場所にすでに来ていた。


「おはようございます、翔さん!」


「おはよ、伽南!」


満面の笑みでいってくる。



とりあえず、この辺りで一番大きなショッピングモールに行き、おしゃれなカフェに入った。






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