僕が自殺で得たもの。
真夜中の静かな住宅地に
救急車の音が鳴り響いている…
僕が担架にのせられるのが見えた。
担架に近寄り僕に触れる母。
何かを言っているがそこまでは聞き取れなかった。
そして何故か僕はそれを
上から見つめている。
救急車の音が鳴り響いている…
僕が担架にのせられるのが見えた。
担架に近寄り僕に触れる母。
何かを言っているがそこまでは聞き取れなかった。
そして何故か僕はそれを
上から見つめている。