エリート同期のプロポーズ!?
志帆と別れて、駅までの道を急ぐ。
あ、央に今日はもう解散したよーって連絡しとくか……
スマホをごそごそとバックの奥の方から取り出すと。
……前方から歩いてくる見覚えのある、スーツ姿。
「あれ?迎えに来てくれた?」
……央、今頃……。
「今解散したけど?」
「なんだよー、教えてくれよー!」
「だってそっちこそ連絡ないし……」
「店の場所分かんなくて、お前らに聞いたら負けだと思ってナビで調べ調べきたのにコイツ嘘教えやがって……」
「んなわけないでしょー!ナビのせいにしないの!!」
「もー腹減ってマジ死ぬ!!ラーメンか牛タンでいい!付き合え!」
「やだよお腹一杯だもん、て言うか普通そこラーメンか牛丼、
でしょ?」
「なーんーだーよぉお!!自分達ばっかいいもん食べてよー」
……会話をしている限り、いつも通りの央だな。
あ、央に今日はもう解散したよーって連絡しとくか……
スマホをごそごそとバックの奥の方から取り出すと。
……前方から歩いてくる見覚えのある、スーツ姿。
「あれ?迎えに来てくれた?」
……央、今頃……。
「今解散したけど?」
「なんだよー、教えてくれよー!」
「だってそっちこそ連絡ないし……」
「店の場所分かんなくて、お前らに聞いたら負けだと思ってナビで調べ調べきたのにコイツ嘘教えやがって……」
「んなわけないでしょー!ナビのせいにしないの!!」
「もー腹減ってマジ死ぬ!!ラーメンか牛タンでいい!付き合え!」
「やだよお腹一杯だもん、て言うか普通そこラーメンか牛丼、
でしょ?」
「なーんーだーよぉお!!自分達ばっかいいもん食べてよー」
……会話をしている限り、いつも通りの央だな。