CLOVER
第3章 キス
機会
あれから月日は流れ…
いまは校外学習の行きのバスの中。
窓の景色を眺めぼーっとする私の
右隣には、宝探しで自分と祐希が
ラブラブしている場面を妄想する
真琴。
後ろには盛り上がる葉月と優奈が。
「ねぇねぇ由香♪楽しみだね宝探し!!」
私の肩を揺さぶり
話しかけてくる真琴。
「そんなに楽しみにしてるのは真琴だけね♪」
はははっと笑いながら
真琴をたたく私。
「だってぇ好きな人と宝探しだよ!?楽しみで仕方ないしっ☆」
バス席の上で尻で跳ねる真琴。
真琴の恋、どうなるかな??
「なになにどーしたのー??」
見ると葉月と優奈が
ひょいっと後ろの席から
私たちを見下ろしていた。
「真琴が宝探し楽しみで仕方ないんだって♪」
葉月と優奈に話す私。
いまは校外学習の行きのバスの中。
窓の景色を眺めぼーっとする私の
右隣には、宝探しで自分と祐希が
ラブラブしている場面を妄想する
真琴。
後ろには盛り上がる葉月と優奈が。
「ねぇねぇ由香♪楽しみだね宝探し!!」
私の肩を揺さぶり
話しかけてくる真琴。
「そんなに楽しみにしてるのは真琴だけね♪」
はははっと笑いながら
真琴をたたく私。
「だってぇ好きな人と宝探しだよ!?楽しみで仕方ないしっ☆」
バス席の上で尻で跳ねる真琴。
真琴の恋、どうなるかな??
「なになにどーしたのー??」
見ると葉月と優奈が
ひょいっと後ろの席から
私たちを見下ろしていた。
「真琴が宝探し楽しみで仕方ないんだって♪」
葉月と優奈に話す私。