ずっとずっと好きでした~幼なじみと私の恋愛~
ピンポーン




引っ越しセンターがきた。




引っ越しセンターの人達はあっという間に全部運び入れてくれた。




家具は8年前とほとんど変わってないのであの頃にもどったのかと錯覚してしまいそうだ。



「ありがとうございました」




俺はお礼を言って早速段ボールを開け、片付けを始めた。




ベッドなどの大きいものはやってくれたが、細かい物の整理は凄く時間がかかりそうだ。




片付けをしてから明日の仕事のために眠りについた。




この日は久し振りにとても幸せな夢を見た気がする。
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