ずっとずっと好きでした~幼なじみと私の恋愛~
私は少し自身がつき、ルンルン気分でいつもの待ち合わせ場所、三角公園の時計の前まで来た。



しばらく待つと足音が聞こえた。



隼人かとおもったらチャラい二人組だった。



なーんだとがっかりしていると、チャラい二人組に話しかけられた。


「ねぇねぇ一人~?俺らと遊ばない?」



「ひっ一人じゃないです!」



恐怖で声が裏返った。



「しゃあ友達も一緒でいいから♪」



恐いよ……



隼人、お願い助けて。



心の中で何度も唱えた。
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