それでも愛してる
希美side
ある日、突然、慶介に「お前、俺に隠し事してるだろ?」と言われた
最初は隠し事なんかしてないと言っていたけど、隠しきれないと分かったから
仕方なく、持病の話しをした。
そしたら、告白された。
けど、私には、持病がある。だから、
作ってはいけない。作ったとしても
想いを伝えたらいけないんだ。
だから、『ゴメン。慶介の気持ちには
答えられない』と言った。
そしたら、「お前は、持病があるからだろ?持病がなかったら、お前は、俺と付き合ってたか?どうなんだよ?」
と言われた。だから、『持病がなかったら付き合ってた』そう伝えた
「持病なんて関係ねぇーよ!俺はお前を愛してるんだ!頼む!付き合ってくれ!」と言われたから『わかった』と言った
正直、嬉しかった。愛してるって言ってもらえて。けど、この時に、不安も抱いた。持病がある私が本当にいいのか?本当に慶介を幸せにできるのか?そう思った。
最初は隠し事なんかしてないと言っていたけど、隠しきれないと分かったから
仕方なく、持病の話しをした。
そしたら、告白された。
けど、私には、持病がある。だから、
作ってはいけない。作ったとしても
想いを伝えたらいけないんだ。
だから、『ゴメン。慶介の気持ちには
答えられない』と言った。
そしたら、「お前は、持病があるからだろ?持病がなかったら、お前は、俺と付き合ってたか?どうなんだよ?」
と言われた。だから、『持病がなかったら付き合ってた』そう伝えた
「持病なんて関係ねぇーよ!俺はお前を愛してるんだ!頼む!付き合ってくれ!」と言われたから『わかった』と言った
正直、嬉しかった。愛してるって言ってもらえて。けど、この時に、不安も抱いた。持病がある私が本当にいいのか?本当に慶介を幸せにできるのか?そう思った。