私の家に住む猫
恋『クゥ//////!?!?』
本当にどうしたんだろう…??
恋『クゥ…お腹すいたの…??』
フルフル。
恋『何処か具合悪いの??』
フルフル。
クゥ…??
あ…。
もしかして…。
恋『クゥ…。寂しかった…??』
恋歌がそう言うと、空夜はまたキツく抱き締めた。
恋『ごめんねクゥ…。』
そう言ってから
クゥの頭を少し撫でる…。
クゥは少しだけ口元が緩んだように見えた。
恋『帰ろうか…??』
コクン。