私の家に住む猫



秋『別に良いけどさ…。あぁ…、テンションが一気に下がったわ…。』



優『いちいちムカつく女だな。』
 
 

大『俺の彼女なんですけど…ιそっちのコは??』
 
 
 


皆のやり取りをジッと見ていた時、秋菜の彼氏にふいに問い掛けられた。
 
 



秋『私の友達。恋歌ッて言うの。大祐に新しくできた友達を見せたくてね☆』
 
 

大『俺、春日 大祐。よろしく、恋歌ちゃん。』
 
 

恋『よろしく。』
 
 

大『ほら!お前も。あいさつ!』
 
 



大祐君は、ずいっと隣りに居た優ッて言う人を私に近付けた。
 
 



『香山 優。よろしく。』
 
 



最初は無愛想な人だった。
 




私と優が始まった時…。
 




< 48 / 101 >

この作品をシェア

pagetop