私の家に住む猫



恋『Σ!!ごごご、ごめんなさいッ!!』
 
 



自分をあまり見てもらった事がなかったので、いきなり振り向かれたのに驚き、思わず謝ってしまった。
 
 



『おお!やっと帰ってきたかお主!』
 
 

恋『へ??』
 
 



ドアを閉めようとした時、いきなりおじいさんか、話し出した。
 
 

雲みたいなものに乗って、ふよふよと…。
 
 



『いやぁ。待ちくたびれたぞ!とは言っても、あんま待ってないんじゃがな☆』
 
 

恋『はぁ…ι』
 
 



恋歌はただただ頷くしかできなかった。
 
 



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