私の家に住む猫
 
 
 
もぞっ…。
 
 



恋『Σ!!。あ、おはよクゥ。』
 
 
 


コクン。
 
 
 


クゥはまだ眠たいのか、



目を擦りながら、上半身を起こした。
 
 
 
 

恋『ご飯、食べよっか!』
 
 
 


コクン…。
 
 
 


恋『あ!そうだ。クゥ!』
 
 



朝食を食べ終えて皿を洗っている時に ふと思い出した。
 
 



空『???』
 
 

恋『私、今日夕方からバイトあるンだけど…。』
 
 

空『Σ!!!』
 
 



ああ…ほら。



予想通りびっくりしてるよ…。
 
 

そりゃそうだよね。
 
 
 


ブンブンッ
 
 
 


クゥは 行くな ッて言ってるのか、首を横にふりつづける。
 
 
 


恋『大丈夫だよクゥ。』
 
 

空『????』
 
 

恋『今日、神様が来るって。だから寂しくないよ! 』
 
 

空『ΣΣ!!ιιι』
 
 



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