私の家に住む猫
携帯ショップを出るとクゥは携帯で何かやってるのか、カチカチと音をさせていた。
クゥは私が選んだ新機種(黒色)を買った。
私は少し端に丸みがある、ピンク色の携帯が気に入って、その携帯に変えた。
恋『お腹空いたね…。何か食べて行こうか。』
コクン。
何処が良いかな…。
あっ…。
恋『クゥ!私のバイト先で食べない??もうすぐ私バイトだし。』
クゥは バイト の言葉に反応したのか、
少し不機嫌そうな顔をしながらも、
首を縦にふってくれた。