私の家に住む猫
~クゥ×バイト~
兼『紅月さん!パフェ二つ追加!』
恋『はいッ!』
あれからバイトの時間になり、
私とクゥはバイトをはじめ、
神様は渋々帰っていった。
恋『兼斗さん!レジお願いします。』
兼『はいよー!』
パフェを作っている時、ふと クゥが気になって、キッチンを覗いてみた。
恋『わ…。』
真面目にやってる…。
兼『見た目不良ッぽく見えたけど全然普通だったね。』
いつの間にか、兼斗さんが私の後ろに居た。
恋『そうですね。心配して損しました(笑)』
そう言った後、パフェを二つもってお客様の席に持っていった。