君の名を呼んで
番外編SS
ep.1 ある医師達と副社長の会話
***
水瀬「ズルいよ、冴木だけ城ノ内君のスイートハニーに会ったって本当?俺にも会わせろ~!」
皇「アホか。断わる。大体なんで知ってるんだ、そんな事」
水瀬「えー遥ちゃんに聞いたんだよ、メールで。城ノ内君の彼女、超可愛いらしいじゃん」
冴木「ちょっと待て。どうして水瀬が遥のメルアド知ってるの?何俺に黙ってメールしてんの?ねぇいつから?怒らないから言ってみろ」
水瀬「あ痛い!痛いって!蹴るな!もう怒ってんじゃん!」
皇「……絶対会わせねぇ」
水瀬「何言ってんだよ、こう見えてエロさ加減は冴木の方がヤバイからね?毎夜毎夜、遥ちゃんにあんなことやこんなことを」
皇「ちょっと待て、それ詳しく教えろ」
冴木「……城ノ内さん、梶原さんに言いつけますよ?」
水瀬「……でさあ、……って」
皇「マジすか。尊敬するぜ、メモっとこ」
冴木「……水瀬、うちに盗聴器でも付けてるの?ねぇ、絶対つけてるよな。怒らないから言ってごらん?」
水瀬「首!首締まってる!ギブ~!昨年死んだジイちゃん見えるから!!城ノ内君!助けようよ君!」
皇「ああ、良いネタ聞いたな。早速雪姫に試してみるか。今日は残業無しだな、すぐ帰ろう。うん、他には何も聞こえない」
水瀬「じょーのうちくん~!?」
男って……。
end.
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水瀬「ズルいよ、冴木だけ城ノ内君のスイートハニーに会ったって本当?俺にも会わせろ~!」
皇「アホか。断わる。大体なんで知ってるんだ、そんな事」
水瀬「えー遥ちゃんに聞いたんだよ、メールで。城ノ内君の彼女、超可愛いらしいじゃん」
冴木「ちょっと待て。どうして水瀬が遥のメルアド知ってるの?何俺に黙ってメールしてんの?ねぇいつから?怒らないから言ってみろ」
水瀬「あ痛い!痛いって!蹴るな!もう怒ってんじゃん!」
皇「……絶対会わせねぇ」
水瀬「何言ってんだよ、こう見えてエロさ加減は冴木の方がヤバイからね?毎夜毎夜、遥ちゃんにあんなことやこんなことを」
皇「ちょっと待て、それ詳しく教えろ」
冴木「……城ノ内さん、梶原さんに言いつけますよ?」
水瀬「……でさあ、……って」
皇「マジすか。尊敬するぜ、メモっとこ」
冴木「……水瀬、うちに盗聴器でも付けてるの?ねぇ、絶対つけてるよな。怒らないから言ってごらん?」
水瀬「首!首締まってる!ギブ~!昨年死んだジイちゃん見えるから!!城ノ内君!助けようよ君!」
皇「ああ、良いネタ聞いたな。早速雪姫に試してみるか。今日は残業無しだな、すぐ帰ろう。うん、他には何も聞こえない」
水瀬「じょーのうちくん~!?」
男って……。
end.