身分違いを乗り越えて…

目の前のでっかい扉を開けると

「おぉ来たか」

優しそうな40前半くらいの優しそうな男性がいた

「まぁ座りなさい。」

これまたでっかいソファにすわる

ここで、自己紹介をする

「林楽夢です。来音くんとお付きあいさせていただいてます。」

長い沈黙がおこる

「あぁ…」

< 83 / 110 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop