真面目なお前に恋をした
「今日かぁ~
ごめんね。用事があるんだ!!
また、今度誘ってね」
するとそいつは
納得いかないのか自分の胸を俺の腕に擦り付けて上目遣いで俺の事をみてきた。
こんなので、
俺がおちるとでも思ってんのかよ
残念ながら俺はそんなことされても無駄なんだけど?
「だめ?」
あぁーもうめんどくせぇ
俺はそいつの顎をクイッと持って触れるくらいのキスをした。
「咲斗からしてもらえるとは思わなかった
わかった。また今度誘うよ」
チュ
そーゆうと女は俺のネクタイを掴んでキスをしてきた。