「孤独」と「闇」の間で少女は笑う

『あーぁ、、行きたくないなー……』

もっと自分を騙さなくちゃいけなくなるなんて…

彼らは私にとって苦痛でしかない存在だ、、

あぁ、、

「……大丈夫だよ、俺らがずっとお前のそばにいてやる、安心しろよ」

「そうですよ、未唯様、私たちがついてます、肩の力を抜いてゆっくり事を進めればいいんですよ」

『ふっ、、ありがとねー』

いい人たち、、だから



利用されちゃうんだよ、



こんな私なんかに、、あー、傑作、いつまでこの二人は私のことを仲間だと言ってくれるんだろう、いつまで、信用してくれるんだろう

なんか、、痛いな、なんでだろう、自分で決めた道を後悔してるんだろうか？

んーん、違う、そんなことない、

好きだから

私もこの二人を信じてるから、だからだよね

ごめんね、、私は…………













最低だね