光のもとでⅡ
「……リィ、何冷蔵庫に向かって懺悔してんの?」
「えっ、わ……その……」
「ん?」
唯兄が目の前にしゃがみこみ、
「ツカサが……」
「司っちが何?」
「……プレゼント嬉しいって……」
「で?」
「……なんか、顔赤くて」
「……誰の?」
「……ツカサの」
「くっ……それを見てリィは赤面しちゃったんだ?」
コクコク、と頷いた。
「だって、赤面してるツカサとか希少価値高すぎて……」
唯兄はキッチンの床をパシパシ叩いて笑いだした。
「超絶見にいきてぇっ! ファイト我慢っ、俺っ!」
「もう……唯兄、ひどい……」
「えっ、わ……その……」
「ん?」
唯兄が目の前にしゃがみこみ、
「ツカサが……」
「司っちが何?」
「……プレゼント嬉しいって……」
「で?」
「……なんか、顔赤くて」
「……誰の?」
「……ツカサの」
「くっ……それを見てリィは赤面しちゃったんだ?」
コクコク、と頷いた。
「だって、赤面してるツカサとか希少価値高すぎて……」
唯兄はキッチンの床をパシパシ叩いて笑いだした。
「超絶見にいきてぇっ! ファイト我慢っ、俺っ!」
「もう……唯兄、ひどい……」